月夜野考式架鉄メソッド その7

程よい手抜きをする

仕事で架空鉄道を作っている人は、世界中を探してもほとんどいないと思われます。仕事で作っている人がいるとしても、それはドラマやアニメの舞台設定として作っているケースが多いかもしれません。

 

多くの場合、架空鉄道は自己満足のために作られています。ですから、架空鉄道に割いた時間分、賃金が支払われることはほぼないのです。

 

私も自己満足のために架空鉄道を作っている人間です。平日の朝から夕方にかけては色々なことをしなければならず、架空鉄道の作業を進められません。休みの日でない限り、夜しか作業時間がないのです。

 

夜はどうしても一日の疲れがたまっています。ですから、架空鉄道の作業を進めるのは無理だと判断して作業を行わない日もあります。でも、架空鉄道の設定を増やしたいという思いはあるのです。

 

そんなときは、程よい手抜きをします。例えば電車側面絵の場合、車体だけを描きなおし、床下機器を流用することがあります。焦りすぎてひどいミスをすることもありますが、後で気が付いた時に直しています。

 

多少手抜きをしても、自分が考えた設定や描いたイラストに対する愛情があればそれでいいと思うのです。


当ページ最終更新日 2018年08月26日

当ページ公開開始日 2018年08月26日